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豪州次期潜水艦受注競争 仏受注 日本破れる!

投稿日:2016年4月26日 更新日:


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豪州次期潜水艦受注、ようやく決定

オーストラリアの次期潜水艦受注ですがようやく結果が出ましたね。
フランス勝利、日本とドイツ敗北。
これだけ聞くと悔しい気分になってくるかもしれませんが、今回の敗北は大いに喜ぶべき賀すべき敗北です。

この潜水艦受注交渉は最初の話からどんどん内容が変化し、オーストラリアからの要求が日毎夜毎にオーストラリアにとって都合の良すぎる内容にエスカレートするばかりでした。
そして伝わってくる情報では日本側はその要求をひたすら呑むような話ばかり。
私のみならず心配されていた人がさぞ多かったのではないかと思います。

しかし、この敗北を喜ぶ理由はそんな単純な話ではありません。

オーストラリアの不鮮明な外交姿勢

現在のオーストラリア首相ターンブル氏は前首相のアボット氏と異なり、非常に中国寄りな政権であることが知られています。
この次期潜水艦受注競争の間もその姿勢は変わらず終始取り引き先として不安要素に事欠かない政権でした。
前政権は日米寄り、現政権は中国寄りと旗色が鮮明ではない国は味方としての信用を置くことが出来ません。

外国に、というか外交の舞台で誠実な関係を求めるのは外交下手な日本くらいのものです。
まして白人国家が有色人種の国家である日本に対して誠実な外交姿勢を持ち続けるなどということは有り得ないことです。

今回の交渉で最も懸念されたのは、日本の潜水艦技術を手に入れたオーストラリアから中国や諸外国へその技術が流出することでした。
受注に敗退したことでその懸念がなくなった訳ですから喜ぶべき敗退であると言えます。

日本の潜水艦技術とその重要性

日本の潜水艦技術は、世界トップクラスという非常に高い評判です。
もちろん、原子力潜水艦は保有していないので通常動力の潜水艦の技術において、という但し書きがつきますけれど。

島国である日本にとっては外敵を海で排除することが国家を防衛する上で非常に重要になります。
まさか、敵を日本本土に上陸させてから、我々が住んでいる街で敵を倒せば良いんだなんて考えている人はいないでしょう?

そんな日本の防衛の最前線にあるのが海上自衛隊の護衛艦群であり、潜水艦群というわけです。

今回はその中でも最先端である「そうりゅう」型潜水艦の技術をオーストラリアに提供しましょうという交渉でした。
いかに経済が窮しているとは言え、国防の要である潜水艦技術を売ろうと考えたことは理解し難い話です。

まとめ

オーストラリアの地元紙では、日本側の売り込みに「熱意が欠けていた」ことが原因という報道がされているらしいですね。
ちょっと笑える評価でした。
セールスマンの熱意で成立する程度の買い物であるわけがありません。
中国からの外圧もあったという話なので、本当のところを覆い隠そうとする苦しい言い訳に聞こえます。

最重要機密が海外に流出する危機は免れましたが、軍事品の販売競争に負けたのは事実です。
今回の敗北を反省して次の商売ではしっかり利益を上げてもらいたいものですね。

もちろん、潜水艦の売却はなしですけどね。

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