海外ドラマ

大人のドラマ「スパルタカス」を視聴したので評価&感想(NETFLIX)

投稿日:2018年5月3日 更新日:

Spartacus画像

最近、昔のドラマやアニメをだらだら視聴している「常連客のおっさん」です。
折角色々見ているので、気が向いた作品の感想&評価をしちゃいます。

ということでその第1回目はアメリカで2010年に放送された「スパルタカス(原題:Spartacus: Blood and Sand)」です。

日本でもアメリカ同様2010年に放送されていたようです。
私は有料動画サイト「NETFLIX」で視聴しました。「NETFLIX」ではR-18指定の作品です。

ストーリー概要

共和制ローマ時代に、『スパルタクスの乱』で知られる奴隷による大反乱を起こした剣闘士スパルタカスの物語。

後に「スパルタカス」と呼ばれるトラキア人の戦士は東方から押し寄せる異民族から村を守るために、ローマ軍に補助兵として参加する。

しかし、ローマ軍の司令官グラベルは異民族を無視し、手柄になる別の戦線への転戦を決意。
この決定に反発したトラキア人戦士たちはローマ軍から離反、戦力と面目を失ったグラベルはトラキア人戦士たちへ報復するのだった…。

全4作あるうちの第1作目である本作では、スパルタカスが剣闘士奴隷になるきっかけから剣闘士奴隷として教育を受け、闘技場で戦っていく姿が描かれています。

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見どころ

ローマと言えば円形闘技場コロッセオに代表されるように、剣闘士奴隷たちの血のショーで民衆を支配していた時代。
そんな時代を描く本作の見どころは以下の4点。

1.飛び散る血しぶき、刎ね飛ぶ首やら手足やらのグロ表現
CGを駆使した残酷表現がハンパない。ちょっと血が飛び過ぎてそんなに飛ぶんかいなと思うところもありますが(笑)、流血だけじゃなく切断面なども惜しげもなく画面に出てくるのでかなり刺激が強いです。

2.ローマの頽廃ぶりを描く性描写
第1話から2回も3回もベッドシーンがあるくらい全体的に性表現が多いです。男性も女性も文字通りすっぽんぽんで出てきます。
女性器は流石に出てきませんが、男性器は普通に出てきます。これは子供には見せられないね。

それと男×男もあります。女同士のキスシーンとかもあるので、そういうのが好きな人は嬉しいかも??

3.剣闘士の対決がメインだと思った?残念、権謀術数がメインだよ!
基本はやっぱり剣闘士奴隷たちの日常やら、闘技場での戦いが主軸に置かれているのですが、その裏で行われる支配階級ローマ人たちの駆け引きも見どころ。

男も女も自分の出世や快楽のために、誰彼かまわず騙すは足蹴にするは、暗殺するはでドロッドロの世界が展開されます。ローマって怖い。

4.スパルタカスの立身だけじゃない
3つ目の見どころと若干かぶりますが、この作品の主人公は2人います。
一人はもちろん「スパルタカス」。もう一人はスパルタカスを含む剣闘士奴隷たちの主人「バティアヌス」。
剣で成り上がる「スパルタカス」と、スパルタカスの名声と権謀術数で成り上がろうとする「バティアヌス」。
この陽と陰と言える二人の主人公のドラマが大きな見どころと言えるでしょう。

評価と感想

8/10点

次々に襲い来る命の危機や、謀略の綱渡り感などハラハラドキドキが止まらないアドレナリン出まくりで、一気に見てしまいました。
続編も見るぞ~!と思わせてくれる良作。

良かったところ
・劇的な瞬間にスローモーションを入れたりする手法は最近あまりテレビを見ていなかった私には新鮮で面白かった。
・時代考証がどこまでしっかりしているのかはわかりませんが、雰囲気や小道具、大道具と知識なく見ている方にとっては十分引き込まれる良い出来。
・「スパルタカス」の陰のある雰囲気や、物語のけん引役の女性「イリティア」の美しさなどもGOOD。
・「スパルタカス」と「バティアヌス」の陰陽の対比が面白かった。

悪かったところ
・「スパルタカス」のキャラクターは、割と平凡なキャラ付け。正義と公平な人で、妻をとても愛し大事にする。感情に駆られて無謀な挑戦を繰り返すも、持ち前の闘士と強運で切り抜けていく。
というハリウッド映画やドラマでよく見る平凡な主人公のキャラ付でインパクトが薄かった。
・CGがあまりにもCGしすぎなところ。見分けがつきやすすぎるのがちょっと残念。難しいのかもしれませんけど。
・性描写が多い。個人的にエロは嫌いじゃない。というかむしろ好きですが、多すぎかなという印象。他に出来ることはなかったろうか?

感想
主人公スパルタカスの活躍も面白いっちゃあ面白いんですが、個人的にはバティアヌスの奮闘が良かったですね。
格好良くて強い正義のヒーローの活躍や葛藤は見飽きたので、貪欲で狡猾な悪党の物語が新鮮で良かったという感じです。
面白かったけどバティアヌスには感情移入できませんでしたしね。

色んな人物がいますが、みんなに嫌われているアシュールが一番好きかも。
周囲が毛嫌いするきっかけの描写がなかったように思うので理不尽な扱いをされていた印象。
周りに唾を吐きかけられながらも、ぐっとこらえて笑顔を作り自分の目的を達しようとする姿は現代のサラリーマンか?という感じ。まあ悪党ですけどね、この人も。

WikiPedia先生によると、スパルタカスという人物やその周囲の状況というのはほぼ情報がないようです。
剣闘士スパルタカスが反乱を起こし、誰それという人物が討伐に向かって負けたり勝ったりしたという程度。
このドラマの登場人物もストーリーも9割がフィクションみたいですね。

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