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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
季節の変わり目
寒かったり暖かかったり気温が落ち着かない日々が続く毎日ですね。
みなさん風邪など引いていたりしないでしょうか。
おっさんはかれこれ2週間ほどまえに風邪を引いてからなかなか完治せずにいます。
歳をとると風邪の治りがすっかり遅くなってしまって困ったものです。
特におっさんは数年前から風邪を引くと扁桃腺が腫れるようになってしまったので、食事に気をつかう必要があって不便極まりないです。
お蔭でここしばらくアルコールをほとんど摂ることが出来ないでいるので、物足りない思いをしています。
喉の健康のために行うこと
うがいを行うことです。
基本ですね。
しかし、うがいもやり方を間違っていたら逆効果になってしまいます。
みなさんはどのようにうがいをしていますか?
正しいうがいを知って病気の予防に役立てましょう。
うがいの手順
1、手洗いを行う
喉の話なのに手洗いかよ。などと野暮なことは言うなかれ。何事も基本が大事です。
手洗いを怠れば、手についている雑菌が何かの切っ掛けで、コップのなかにはいってしまうこともあるでしょう。
小さな可能性かもしれませんが、手も綺麗になって、無駄なリスクも減らせるですから手洗いを行いましょう。
2、口をすすぐ
コップにはいった水を口に含んで、ブクブクと口のなかをすすぎます。
そしてそのまま、吐き出してしまいましょう。
注意点としては、最初に口に含んだ水を喉まで持っていかないところです。
3、喉でうがいをする
再度水を口に含み、今度は喉でガラガラとうがいを行います。
十分うがいをしたら吐き出してしまいましょう。
一度で喉を清潔にすることはできないので2、3回うがいをしましょう。
注意点は、うがいをした水を飲み込まないことです。
口をすすぐことと、うがいを一度にしない理由
扁桃腺が腫れるようになるまでは、うがいの方法を気にしたことはありませんでした。正直なところ、うがいの手順も特に考えたこともなく、うがいの後に手を洗ったり、口をすすいだ水でそのままうがいをしていました。
うがいの前に手を洗う理由は、うがいの手順でふれましたので、口に含んだ水でそのままうがいをしない理由を紹介します。
その理由は、端的に言うと「口の中の雑菌が混じって汚いから」です。
少し考えれば当然のことですね。外部の空気に最も触れやすい口の中が一番雑菌が多い状態にあるわけです。
すすいだ水を喉に持っていくということは、口で止めていた雑菌をわざわざ喉へ運んでいくことに他なりません。
理由が明確になれば、この手順でいくことに疑問はないかと思います。正しい手順を踏みましょう。
あくまで予防
うがいはあくまで予防です。
うがいを行うことで、口を清浄に保ち体内への様々な菌の侵入をふせぎます。
また、口中に水分を供給することで喉の大敵である乾燥から喉を守る役割もあります。
風邪などを引いてしまって既に体内に侵入した菌を排出する訳ではないので注意しましょう。
まとめ
うがいはしっかりとした効能がありますが習慣として行うことが重要です。
おっさんのように喉が痛くなりはじめてからうがいを開始するようではいけないということですね。
寒暖の変化が多い今の季節は日頃からケアする心掛けが必要です。
おっさんも今日からうがい生活をはじめますよ!