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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
職場でいかせるかもしれない小ネタ第二弾
初めて入った職場はもちろん、慣れた職場でもほとんど会話経験がない人と話をしなければいけない場面ってしばしばあると思います。
コミュニケーションスキルの高い人はそういうのもグイグイいってすぐに仲間になっていくイメージがあります。
おっさんの職場でも、上司がそんなタイプで楽しげに話してるのをみると「いいなぁ」とか指を咥えてみてしまいます。
羨ましいですね。本当つくづく羨ましいスキルですね。
おっさんは残念ながら慣れない人とホイホイなか良くなっていくような才能の持ち合わせがないので、今から話すような小技を使いながら遣り繰りしています。
会話の許可をとろう
もちろん電話して、会話するためのアポイントメントをとりましょう。とかそういう話ではありません。
仕事は効率良くが基本です。
じゃあ、許可って何さ?というと簡単です。
・今話しかけても良いですか?
・今忙しいですか?
・質問があるのですが、今大丈夫ですか?
といった枕詞をつけてあげるだけです。
唐突に現れて、「昨日の契約のことについて聞きたいんですけど」とか言われても、不躾な奴だなと思われてしまうのが関の山です。
その場は「ああ、はいはい」と相手してくれるかもしれませんが、後で後ろ指指されたりするのはまっぴらごめんです。
みんな何か仕事をもっています
あなたが仕事をしているように、職場の上司、同僚、後輩たちもまた仕事をもっています。
まあ、当然ですね。
でもホントにそれ理解してますか?認識してますか?知っているだけではありませんか?
仕事を持っているということは邪魔されたくないタイミングが必ずあるものです。
そういう悪いタイミングに自分の言いたいことだけを言ってくる人間に来られると迷惑千万です。ご自身が声をかけられる立場であった場合を想像すれば、私が言っていることが伝わるのではないでしょうか?
一言入れなくても対応してくれるじゃん
確かに、今良いですか?とか言わなくても大概の人は対応してくれるでしょう。
しかし、多かれ少なかれ心象は違いますよね。
あなたがコミュニケーションスキルの高いタイプの人であれば、許可を取るなんて陳腐な小技でしかないでしょう。
しかし、そうではない、慣れない人と話すのが得意ではない人にとっては円滑にコミュニケーションをとるための一つの技となりえます。
まとめ
要は気遣いをみせるということ。
仕事をしているのが自分だけではないということを知ることです。
そして今日自分の都合で時間を割いてくれた相手と明日も明後日も同じ職場で働いていくわけです。
自分の都合のために他人の手を止めさせる。そこに申し訳ないな。という気持ちが少しでも持っているのなら後は言葉に出すだけです。
ほんの少し意識を変えてみたら今より職場で過ごしやすくなるかもしれませんよ?