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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
仮病という選択肢は有りだ
五月病、人間関係、仕事の山に疲労と考えるだけで会社に行くのが嫌になることってあると思います。
そういう時は休みましょう。
「いついつ休みたいです」と事前申請して有休なんかが許される環境であれば、事前に申請しましょう。
昨日まで頑張っていたけどもうイカン、今日はもう嫌だという気分になってしまったら仮病で休んでしましましょう。
気持ちがどうしても行きたくないとなっている時というのは、心身ともに休息が必要な時です。
休んだら迷惑がかかるという、うしろめたい気持ちもやっぱりありますけど思い切って休みましょう。
無理して鬱にでもなってしまったらそっちのほうが自分にも周りにも迷惑がかかってしまいます。
仮病を使って気分転換をして、また元気に働くほうが本当の病気になるよるよっぽど良いです。
仮病の症状はよく考えよう
仮病という選択肢を考えたことがある人は、一度は仮病の症状についても思いを巡らせたことがあると思います。
骨折とかエイズとか結核とか本当であったら大事になるような症状を選択する人はいないかと思います。
症状を選ぶときは以下に注意しましょう。
■今日明日もしくは明後日など早期に回復しても疑問がもたれない症状であること
■外から見て病状が判断できない症状であること
■出勤することができないと思わせられる症状であること
要するに会社にばれない症状を選びましょうということです。
ばれたらどうなるんですかね?ばれたことないのでわかりませんが、想像するだに恐ろしいですね。
仮病の無難な症状ベスト5
1.腹痛
「昨日食べた海産物が~」とか言っておけば「何してんだよ(笑)」で済まされちゃったりするので、仮病として敷居が低い症状です。
2.熱
「昨日の夜から38度の熱が~」とか言っておけば普通の会社側は出て来いとは言いません。実際風邪の熱も2,3日で大概治るので自分でも想像がつきやすく伝えやすい症状です。
3.頭痛
ストレスとか鬱とか深刻な病気かもしれませんが、外からは病状が一切わからない症状です。
4.嘔吐、吐き気
病気の初期によくある症状です。二日酔いか重い病気か、これも周りからは判断がつかない症状です。
5.めまい
睡眠不足やストレス、メニエールなんかで起きる症状です。「めまいで天井がぐるぐる回るような感じで立つのも辛い」とでも言ってやりましょう。
仮病であれ実際の病気であれどれもよくよく休む理由として出てくる症状です。
そして、どれも外から見た限りでは病気なのか仮病なのか判断がつきません。
休んでもおかしくない持病持ちの人はともかく基本健康な人は5つのどれかを選ぶと安全かと思います。
仮病の取り方、取った後
仮病での休み方と仮病で休んで後の振る舞いについて触れておきましょう。
仮病の取り方
本当の病気で休みの連絡を入れる時と違いはありません。
電話で上司など欠勤の連絡を入れる相手に連絡をします。
単刀直入に「熱が出て体調が悪いので、休ませてください」というような内容で問題ありません。
注意事項は、自分が病気にかかっていると思い込んで連絡することです。
熱が何度あるとか、いつからお腹が痛いとか若干のシナリオは突っ込まれた時のために考えておきましょう。
しかし、突っ込みがなければあえて言う必要はありません。
ボロが出てしまうのが関の山です。
仮病を取った後
仮病で休んだ次の出勤時は上司などに「休んでしまって、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と恐縮しながら言いましょう。
仮病を疑われていたとしても、一言お詫びを入れておけば心象はそれほど悪くはなりません。
後は休んだ翌日の出勤時くらいは調子が悪そうな素振りの一つもしておきましょう。
大げさにやると逆に疑われるのでほどほどが良いですよ。
連絡時に「病院行っておいてね」と言われた場合
一応病欠なので病院に行くよう言われます。
仮病なので行く必要はもちろんありません。
お医者さんも嘘の診断書は書いてくれないでしょうしね。
職場に復帰した時も普通は診断書の提出を求められることはないので、病院に行った行かなかったは自分で決めて問題ないでしょう。
注意点としては、2,3日以上休みをとる場合は「病院の診断書を提出しなさい」という会社も中にはあります。
自分の会社はどうなのか事前にリサーチしておきましょう。
仮病で休んだら
休んでしまったらもう腹を括って羽を伸ばしましょう。
死ぬほど寝るも良し、出かけるも良し。
出かける場合は会社の人と遭遇しな場所にしましょうね。
そして自分が仮病を取らなければならなくなった理由について思いを巡らせるのも良いかもしれません。
転職の可能性を考えるのも人生には必要かもしれません。
とにもかくにもリフレッシュしてまた出勤できるようになりましょう。
まとめ
■休みたいときは休む
■ばれない症状で休む
■仮病の前後は言動に注意
■しっかり休む
休みたいときは休むことが必要です。
ですが、あまり病欠を繰り返すと信用が急落するので乱用は禁物ですよ。