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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
あなたの態度、悪くないですかー?
会社で仕事をしていると特に親しいわけでもない人と話をしなければいけないことがしばしばあります。
そんな時に気になってくるのは、相手がこちらに見せる感情です。
幸せな気分の人がニコニコと話をしてくるのであれば、受ける側としても楽しい気分で会話を行うことができますよね。
しかし、自分の気分の悪さをそのままぶつけてくる人が少なからずいます。
何かしらこちらが失態を犯していて、それに対して腹を立てているということであれば負の感情をぶつけてくるのも当然と納得がいきます。
ですが、全く受け手に落ち度がないにも関わらずイライラとしていたり、くらーい声をだ出されたりするのは気分のいいものではありません。
でも嫌なことがあったんだから仕方ないじゃん
いいえ。仕方あります。
少なくともおっさんは、自分の負の感情をぶつけてくる人を容認することはできません。
そもそもなぜ自分の不快な気分をさらけ出そうとするのでしょうか?
ストレスはアウトプットすることで解消される。
確かに嫌なことは吐き出すべきではありますが、何事もTPOに気を付ける必要があります。
嫌なこと腹立たしいことがあったのなら、そういった話を聞いてくれるしかるべき友人なり家族なりに吐露すべきであり、仕事上の付き合いしかない人間に行うべきではないことは一目瞭然です。
自分の感情を他人にぶつけるのは甘えと侮辱である
再度断っておきますが、感情を吐露することは必要であると思っています。
おっさんにしても、楽しいことや嫌なことがあったら誰かに聞いてもらいたいという感情に駆られます。これは当然のことと認識しています。
しかし、みなさんどうでしょう。自分の上司であったり仕事のお客さんであったりそういった人達に自分のイライラをぶつけようと思いますか?
答えはノーですよね。
そんなことをしては大変なことになりますよね。
ということは、あなたが感情をぶつけている相手は、ぶつけても構わないと思っている相手。要するに甘えが許されると思っている相手であったり目下であるから何をしても良いんだと見下している相手ということです。
自分が身勝手であることを自覚すべきです。
心掛けることは何か
単純です。人と話をするときは笑顔を作るよう努力しましょう。
おっさんは、外見が怖いとよく言われるので気をつけています。
といっても四六時中ニヤニヤしているわけではありませんよ。
ちょっと口の端を上にあげて、声のトーンも少し上げてあげれば良いのです。
難しいことではないですよね?
これを心掛けていれば大概の人は、快く会話に応じてくれます。
自分に対して好意的な振る舞いをする人間は通常肯定的に捉えられるものです。
まとめ
日々生きていく上では嫌なことがしばさばあるものです。
しかし、自分のそのいやな気持ちを相手にぶつけていては、周囲も不快な気分になって負の連鎖に陥ってしまいます。
ほんの小さな心掛け、自分の態度を振り返るちょっとした意識で周囲のコミュニケーションは変わって行くでしょう。
自分が気持ち良く生活するためにも、意識を変えてみませんか?