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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙
衆議院議員町村信孝氏の死去に伴う補欠選挙です。
投票日は4月24日(日)です。
池田真紀氏は、民進党、共産党、社民党、生活の党が推薦する無所属の新人です。
池田真紀氏プロフィール
本名 池田 真紀
生年 昭和47年生まれ 43歳
学歴 北海道大学公共政策大学院生 修了
職歴 東京都板橋福祉事務所勤務
北海道NPO被災者支援ネット生活相談センター長など
家族 息子2人
※池田真紀公式ホームページより、転載
※職歴は詳細に書くとそれだけで記事が埋まってしまいそうなので大幅に省略しています。ご了承ください。
プラス要素
介護、福祉に関する活動期間が長く、選挙活動においても福祉の最前線で働いていたことを全面に押し出して売りにされています。
高齢化社会にある日本にとって大きな問題である介護や福祉関連の政策に期待がもてるのではないでしょうか、大きなプラス要素と言えます。
マイナス要素
経歴は福祉のベテランであることが窺えるのですが、学歴は高校中退ののち2013年に北海道大学へ入学、2015年に同大学を修了となっています。
高校中退の経緯は不明ですが、中退という部分にはやはり悪印象が付きまとってしまうものですから、マイナス要素と言えるでしょう。
政治に関する活動期間はここ数年のようです。経験値が足りないところもプラスとは言えないですね。
政策
一通り公式サイトの政策を読みました。
8つのカテゴリに分けた政策それぞれに思いのたけをぶつけたという感じで、熱意が感じられました。
しかし、その内容も反安倍、反自民といった気分が激しく感じられ、支持者受けは良さそうですが一般受けには若干の疑問が感じられます。
総評
最大の売りである介護、福祉分野に関しては大きな期待が持てます。
その他の政策に関しては野党の政策を踏襲しており民進党支持者など野党支持者からは大きな指示を得られると思います。
経済、外交といった介護福祉同様に重要な政策に関してはまだまだ政治家としては若いのでこれから十分に伸びていくところではないでしょうか。