SKYRIM MOD

スカイリムmodおすすめ紹介プレイ日記 第1話

投稿日:2016年11月15日 更新日:

th_1画像_1

第1話 立ち上る煙

翌朝は寝坊してしまった。
天蓋付きのベッドはそれだけでも快適であったし、何しろ地面が揺れないベッドで寝るのは随分久しぶりだ。

遺物探しは取り立てて急ぐ仕事ではない。
これくらいの寝坊ならば問題はない。

しかし、ぐうたらして生活する余裕はもちろんない。
快適なベッドは名残惜しかったが、さっさと気持ちを切り替えて出発することにした。

まずはオーイン博士の最初の依頼通り、ヘルゲンに向かう。
ソリチュードからホワイトランへの道のりは馬車を利用することにした。

費用は100セプティム。
安い出費ではないが、旅慣れない土地を横断するのは無謀だ。

それに馬車を利用するのは、安全な移動という目的だけではない。
御者からはスカイリムの政情を聞き出すことができた。

スカイリムは既に内戦状態という話には驚いた。
ウィンドヘルムの首長ウルフリック・ストームクロークと彼の私兵ストームクロークが帝国に抗っているらしい。

そしてウルフリックは上級王トリグを殺害した人物だという。
「気が立っている兵士が多いから、旅先では大人しくしたほうがいい」と御者は忠告をくれた。

こちらは剣をろくに振るったこともない学者崩れだ。
その言には有り難く従わせてもらうとしよう。

th_1画像_17
ホワイトランに着いたのは夕暮れ時、しかも生憎の雨模様だ。

th_1画像_18
城内への道には露店なども出ていたのだが、雨模様のせいか皆早々に後片付けの最中で見て回ることもできなかった。

th_1画像_2
ホワイトランに一泊した翌日は、天気も良くヘルゲンへの旅は順調であったが、目的地を目前にして様相は一変した。
間近く見えたヘルゲンから異様な影が飛び出してきたのだ。

「はぁ?」
あまりに非現実な光景に、ぽかんと口を開けることしかできなかった。

th_1画像_3
「ドラゴン…なの?」
伝説の生き物の名を口にしたが答える者などいない。

自分を見つめる目があることを知ってから知らずか、黒い影は山向こうホワイトランの方角へと瞬く間に消えていった。

th_1画像_4
ヘルゲンは炎と黒煙に包まれていた。
生存者を探してみたが、生き物の姿はない。

とある焼死体の日記から、ヘルゲン砦に逃げ込んだ者がいることを知った。
こんな状況で死ぬまで日記をつけるとは大した人物というか、太い根性というか正直呆れてしまう。

th_1画像_5
ヘルゲン砦の中は攻城戦でもあったように死体だらけであった。
死者は帝国兵とおそらく噂のストームクロークだろう。

th_1画像_6

th_1画像_7
囚人用の檻や拷問具、血の入ったバケツなど砦の中は凄惨な状態。
奥まで進んだがあるのは死体ばかり、さらに奥があったようだが崩落で道がなくなっていたし、あちこちで崩落が起こっていたので引き返した。

th_1画像_8
その後、ヘルゲンの周りを調べると町と繋がっていそうな洞窟があったので入ってみた。
いい加減ここを最後に立ち去ろうと思っていたところであったが、ここが正解だったようだ。

帝国軍兵士とストームクローク兵士が倒れていた。
不幸なことに帝国軍兵士(彼はハドバルと名乗った)を介抱している間に、もう一度崩落が起こってストームクローク兵士を救助することは叶わなかった。

兵士ハドバルの言によると、帝国軍のテュリウス将軍が反乱軍の首謀者ウルフリックを捕えて首を切ろうとしていたところで例のドラゴンが現れたらしい。
とにもかくにも、彼は傷を負っているし休ませなければいけない。

幸運にもリバーウッドの村に彼の親類がいるということでそこを頼ることにした。
th_1画像_9
ヘルゲンからリバーウッドへの帰路で、襲ってきた狼に鎧をダメにされた。
帝国軍の軽装をちょろまかして来ていたのが役に立った。

ハドバルは複雑な表情だったが、他に服もないので背に腹は代えられないと目をつぶってくれた。

そうこうして到着したリバーウッドでは、ハドバルの親戚である鍛冶屋アルボアが突然現れた甥のハドバルとその連れである私に大層驚きつつも暖かく歓待してくれた。
どうやら大変な事件に巻き込まれてしまったが、これで一息つけそうだ。

あとがき

こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。

スカイリムの冒頭部分が続くので駆け足で進行しています。

前回紹介したmodによってスタートが変わっているので、ヘルゲンでの事件やハドバル、レイロフとの出会いも変更されています。
この日記ではハドバルを助けたので、レイロフはご臨終です。南無~。

ソリチュード~ホワイトラン間のタクシー代やホワイトランの城門付近の露店などは前回紹介したmodの影響です。
ヘルゲン内部の死体や、拷問器具なども同様です。

今回のmod

Loot and Degradation
作者:isoku 氏
概要:
武器防具に耐久力を持たせます。劣化した武器は威力が下がり、防具は防御力が下がります。最終的には破壊されます。
プレイヤー以外にもフォロワーの装備にも同様に設定できたり、破損させたくない武具を破損しないよう設定できたりと細かくニーズに対応してくれます。

町の鍛冶屋に武具の鍛錬を依頼できたりもするので、余ったお金の使い道にもなります。
今回の話では最後の最後で着ていた鎧が狼に破壊されたというくだりが、このmodの影響です。

ダウンロード

Nexus
※ダウンロードは自己責任でお願いいたします。

アドセンス

スポンサーリンク

アドセンス

スポンサーリンク

-SKYRIM MOD
-,

執筆者:


コメントを残す

関連記事

序章_画像_10

スカイリムmodおすすめ紹介プレイ日記 序章

序章 寒く荒々しい北の海での陰鬱な航海を過ごした船を迎えたのは、目を疑うようなソリチュードの街並みであった。 書物で知ってはいたがやはり実際目にすると驚きを禁じ得ない。 今にも崩れそうな崖の突端にスカ …

th_2画像_0

スカイリムmodおすすめ紹介プレイ日記 第2話

第2話 金貨と金槌 「ホワイトランのバルグルーフ首長に兵士を派遣するよう伝えて欲しい」 甥のハドバルから事情を聞いた鍛冶屋アルボアが出した結論は前述のようなものだった。 リバーウッドは城壁も駐留する兵 …

th_3画像_1

スカイリムmodおすすめ紹介プレイ日記 第3話

第3話 質より量 同胞団の新人トリスを伴って向かったブリークフォール墓地へのアタックは一言で言ってしまうと「失敗」だった。 墓地に篭る盗賊たちに、不快な毒蜘蛛、墓地を徘徊するドラウグル。 命を落とさず …

カテゴリー

広告