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こんばんは。今日も楽しく飲んでますか?常連客のおっさんです。
元素ダメージ、物理ダメージについて
特定のイベントクエストなどで「元素ダメージが云々」とか、裏世界リーグの「物理の壁」「元素の壁」などといった条件目にすることがあります。
ほとんどのクエストではこの条件を意識することはないかと思います。
しかし、上記のような条件のあるクエスト中ではいつも使っている武器が敵にダメージを与えられない、なんてことを体験したことはないでしょうか。
この「元素」と「物理」いったいなんなのでしょうか?
物理とは
物理ダメージ、物理攻撃などと言われるこのパラメータ。
ざっくり言うと後で記載する「元素」での攻撃をする能力がないものが「物理」ということになります。
「物理」なのか「元素」なのかを判断するのは簡単です。
武器名称の右側にあるアイコンの表示を見てみましょう。
アイコン表示が「剣」のアイコンであれば、それは「物理」であることを意味します。
画像の『バーバリアンPT7』は武器名称の右に「剣」のアイコンがついているので「物理」ということになります。
簡単ですね。
それともう一つ、武器本体の属性の他にスキルに属性がついている場合が多々あります。
スキルの属性を確認するには武器のスキル名称の右にあるアイコンを確認しましょう。
画像の『黒ヒゲ船首砲』はスキル「破片殺傷」に「剣」のアイコンがついているので「物理」スキルであることがわかりますね。
同様にスキル「艦砲斉射」には「灼炎」のアイコンがついているので「元素」スキルであることもわかります。
これも簡単ですね。
元素とは
元素ダメージ、元素攻撃とは「物理」以外のことになります。
「元素」の確認方法は「物理」と全く同じ。
武器名称またはスキル名称の右側にあるアイコンで確認できます。
5つの画像からわかるように「元素」には「物理」と違って「灼炎」「雷電」「毒素」「異能」「氷霜」の5種類のアイコンがあります。
正直なところ5つに分類された「元素」がおのおのどういった特殊効果をもっているかはよくわかりません。
元素と物理を意識するタイミング
普通のクエストを攻略していく分にはあまり意識する必要がないかと思います。
というか私は意識していません。
これらを意識する必要があるのは、物理ダメージでのみダメージを与えられる「調和力場」や元素ダメージのみでダメージを与えられる「混沌力場」を持った敵が現れた時くらいでしょう。
あとは稀にイベント『蘇りし夢魘』のボス「アニラ」のような特殊な例もありますが、こちらはイベント限定のボスなのでそれほど意識する必要はないでしょうね。
まとめ
「元素」の属性を持った武器のほうが、「物理」の属性しか持たない武器よりも総合性能が高い場合が多いです。
そのせいで「元素」武器ばかりを強化してしまいがち。
ですが、「裏世界リーグ」や特定のイベントなどでは「元素」「物理」のどちらか一方、またはその両方の武器が育っていないと攻略困難な場合があります。
今後を見据えて、「物理」武器を一つと「元素」武器を最低一つはまともに戦えるように育てておきましょう。